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『NARUTO -ナルト- 疾風伝』(ナルト しっぷうでん)は、漫画『NARUTO -ナルト-』を原作とするテレビアニメであり、前作『NARUTO -ナルト-』の続編〔正確には前作『NARUTO -ナルト-』の改題であり、総話数にも継続されている。〕。 ''登場人物とそれを演じる声優については、NARUTO -ナルト-の登場人物を参照。'' == 概要 == 原作における第二部が基になっており、2007年2月15日からテレビ東京系列で放送されている〔文字多重放送であり、ナルトの台詞は黄色で表記される。なお、字幕で主人公の台詞を黄色で表記するのは半ばデファクトスタンダード化している。〕。今シリーズと前期にはいくつか相違があり、回によっては放送されないものの、番組の最後には本編と関係のないミニエピソードが開始され、オリジナルストーリーは前期は数話の短編だったのに対し、今期は長編になっているなどがある。 2008年4月3日の第54話(通算274話)よりハイビジョン制作に移行し、地上デジタル放送では画面アスペクト比16:9のワイドサイズで放送されるようになった(アナログ放送では2009年10月8日の1時間スペシャル(通算第349話・350話)からレターボックスが付加されている)。ただし、ハイビジョン化以降も作中でそれ以前の放送回の回想シーンが使われるときは、画面は4:3のままである(アナログ放送では一時的に額縁放送となる)。 2009年10月15日より、20時台の新番組『空から日本を見てみよう』が19:58開始となることに伴い、19:58まで1分拡大された。 2010年5月2日から「NARUTO -ナルト- 疾風伝 特選放送 ペイン来襲!」と題して5月と6月限定の再放送が日曜 10:00から放送された(通算第372話 - 第380話を放送)。 なお2014年春の改編で、2001年10月から12年半続いた水曜19時台のアニメ枠が廃止になったため、テレビ東京のゴールデンタイムのアニメ枠は当番組と直前の『ポケットモンスター XY』が放送されている木曜19時台のみとなった。テレビ東京のゴールデンタイムのアニメ枠が木曜19時台のみになるのは1993年4月から同年9月以来20年半ぶりとなる。 2014年7月3日放送の第367話「柱間とマダラ」にて『BLEACH』の放送回数366話を突破する。そのため、ぴえろ制作のアニメの中では単一タイトルとして最長寿作品となった。また、2016年現在、テレビ東京では遊☆戯☆王シリーズに次ぐ長期ジャンプアニメとなっている。 2016年4月7日より、放送時間を5分繰り上げ、19:25 - 19:53の放送となる予定〔2016年4月からの放送時間変更のおしらせ - テレビ東京・あにてれ NARUTO -ナルト- 疾風伝〕。これにより『ポケットモンスター XY&Z』が18:55開始となるため、地上波新作アニメとしてはテレビ朝日系以外で唯一の19時台開始作品となる。 また、北米でも放送されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「NARUTO -ナルト- 疾風伝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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